SDGs My GOALプレイレポート! in釜戸公民館様
- 釜戸公民館様
- リリース日 | 2023年9月7日
令和5年8月3日(木)に、岐阜県瑞浪市釜戸公民館様の公民館講座『夏休み寺小屋教室(ボードゲームでSDGsを学ぼう)』にてSDGs My GOALを取り扱っていただきました。
釜戸公民館様のスタッフ皆様のご協力の元、近隣の小中学校より計25名の児童・生徒の皆様が参加しました。
【参加者内訳】
●小学生
1・2年生:8名
3・4年生:10名
5・6年生:2名
●中学生ボランティア
5名
小学生は4人一組のグループに分かれ、中学生ボランティアのサポートの元、ボードゲームを楽しみつつ、SDGsについて学びました。
参加した小学生と瑞浪市釜戸公民館の館長の湯原定雄様よりご感想をいただきましたので紹介します。
小学校1年生 Mさん
カードゲームをしたときまけちゃったけどたのしかったです。ルールがまもれてたのしかったです。はなしが10ぷんあったからねむくなりました。おしえてくれてありがとうございました。いまいち、カードのいみが分からないので、カードのいみをおぼえたいです。
小学校2年生 Yさん
SDGsのカードゲームをおしえてくれたりしてありがとうございます。カードをおくときにはゴールといったりターンをすると1しゅうまわることもチェンジもいろいろ分かりましたカードゲームをもらったのでいえで友だちといっしょにあそぼうと思います。
小学校2年生 Tさん
SDGsカードゲームのときに、すこしだけむずかしかったけど、たのしかったです。そして、てんすうは80点でうれしかったです。けいひんももらえてうれしいです。ことばも、「ターン」「チェンジ」「ゴール」をおぼえました。またきます。
小学校3年生 Sさん
SDGsのことを教えてくれてありがとうございました。
SDGsのカードゲームがおもしろかったです。さいしょにルールを聞いた時はむずかしそうだったけどやってみたらすごく楽しかったです。マイゴールカードは自分でやっているSDGsを言うことでみんながやっているSDGsが聞けておもしろかったです。
小学校3年生 Aさん
SDGsていう名前のカードゲームを見た時は、めっちゃむずかしそうになりました。カードゲームをやって見たらちょとだけむずかしかったです。カードゲームの、ターンとチェンジが、めっちゃたのしかったです。あと、マイゴールカードも、楽しかったです。丸理いんさつのおねえさんが、カードゲームのことは、ずっと教えてくれたのでわたしは、うれしかったです。みんなが、カードゲームで、まけても、かってもやれていたし、カードゲームのことを教えてくれてわたしは、めっちゃうれしかったです。ありがとうございました。
小学校3年生 Rさん
むずかしかったけど楽しかったです。おきたいカードがあるのにターンするからぜんぜんおけない。
チェンジのとき十六番のカードがとられたけどとりかえせたからうれしかったです。80点でけいひんがもらえるのがうれしいです。
ありがとうございました。
小学校4年生 Yさん
カードゲームを、教えてくれてありがとうございました。
カードゲームをした時一回目は、負けちゃったけど、楽しかったです。とくにルールがかんたんだったので、分かりやすく楽しく遊べました。でも、ちょっと、カードの意味が分かんなかったので、カードの意味をおぼえたいと思いました。
小学校4年生 Yさん
SDGsていう名前のカードゲームを見た時は、むずかしそうな記号がたくさんあってやりたくない気分だったけどやってみたら勝てなかったけどカードがたくさん出せて楽しかったです。そして家でも妹と何回もやって勝ったのでうれしかったです。そして物を大切にしたり食べ物をのこさないようにしたいと思いました。分かりやすく教えてくれてありがとうございました。
小学校5年生 Sさん
SDGsのカードゲームの「My GOAL CARD」でみんなが行なっているSDGsがよく分かって「ぼくもやろう」という気持ちがわいてきました。他にも身近なところで、食べ物の好き嫌いをなくすことや、食べ残しをなくすことからSDGsにこうけんできることを知りました。これからは生活の中でSDGsを心がけていきたいです。
瑞浪市釜戸公民館長 湯原定雄さま
公民館の、夏休み寺子屋教室の企画として実施しました。小学校1年生から6年生までの20名が参加しました。メンバーの半分は低学年で、本当にできるだろうかと心配もしましたが、中学生ボランティアや企画元の丸理印刷の皆さんのサポートもあり、子どもたちは、集中して楽しんで取り組むことができました。
ルールもわかりやすく、ゲームそのもののおもしろさとあいまって、「自分のできるSDGsの取り組み」をふりかえったり、考えたりすることができるのが、とてもいいと思います。低学年の子どもたちも「残さないように食べる」「使わないときは電気を切る」など、自分のできることを考え考え言っていて、とてもよかったです。
このゲームの良さは、みんなといっしょになって楽しめて、そして、いっしょに大切なことを学んだり考えたりすることができることだと、実感しました。
公民館のスタッフは、「みんなでこうやってゲームを楽しむ機会になってほんとよかった」
「子どもたちの笑顔がとにかくよかった」としみじみ言っておりました。
参加してくださった小学生・中学生ボランティアの方々はもちろん、ご協力いただきました釜戸公民館様のスタッフの皆々様方に感謝いたします。