日本が古くから持つ 考え方を未来へ活かす
日本には古来「お陰様」「お互い様」「情けは人の為ならず」など。個と社会との調和をもたらす考え方と文化が根付いています。また「八百万の神」のように森羅万象に神を感じる自然との関わり方にも独自の価値観を持っています。
昨今言われている、SDGsは一見ヨーロッパから発信された新しい考え方に見えます。しかし、こうした考え方は我々日本人にも古くからあるものだと改めて気づかされます。
いま、世界情勢、自然環境、歴史背景などを鑑みて、これらの目標をどのように意味づけ解釈していくか。それが現代を、そして将来を生きる我々に託された課題であり目標であると思います。
弊社もこれまでの活動を見直し、これらの目標に向けてできることを一歩ずつ取り組んでまいります。