SSL対応していないWEBサイトは近い将来、閲覧できなくなる!?

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検索エンジン最大手のGoogleは「世界中の全てのWEBサイトがSSLに対応すること」を求めています。
ある会社が公表した調査結果では、2019年12月時点で国内上場企業(約3700社)の75%が「SSL対応している」ということでした。SSLの導入がかなり浸透してきています。

また、多くのブラウザで「SSL非対応のWEBサイト」を閲覧していると警告を表示するようになっています。「このサイトは怪しいのかな?」とお客様が離れてしまう可能性があるので、SSL対応は放置できない課題といえます。

皆様のWEBサイトの「SSL対応」はお済みでしょうか。

世界で最も利用されているブラウザ「Google Chrome」は2020年3月までのアップデートで「https://~のサイト内」に「http://~のコンテンツ(画像や動画)」があった場合、段階的にブロック(非表示)していくとしています。

現時点では、SSLが導入されていないサイトに影響はありませんが、徐々に「SSL非対応」へのペナルティが強化されていくようです。近い将来、SSL非対応のWEBサイトが「閲覧できなくなる」ことも現実的になってきました。

SSLを導入すると、一般的に年間維持費(2~8万円程度)が発生いたします。

今まではこの維持費がネックとなっていましたが、弊社では、お客様のご要望や環境により、SSLを1件まで永続無料で導入できるプランをご紹介できるようになりました。

この機会にSSLの導入をぜひご検討ください。最適なご提案をさせていただきます。